残念なご報告をしなければなりません。
宿泊コテージでずっとの家族を待っていたキジ白のほたるくん。
兄弟のクーちゃんと一緒に大分県内で保護されてなかなか譲渡の機会に恵まれなかったのですが
本当に人間が大好きで、スリスリが止まらず、そしておもちゃ遊びも大好きでご宿泊のお客様に大変可愛がっていただきました。

兄弟仲良くて並んでトイレしたり、喧嘩したかと思えばくっついて昼寝していて毎日ほっこりさせてもらっていました。
そんなほたるくんですが、先週末保護主さんの元に戻りました。
1月中旬頃から膀胱炎を発症し、通院しながら様子をみてきました。
何度か炎症を繰り返しそのたびに検査も投薬も頑張ってきたし、
これまで長年食べてきたフードから療養食に変えることになりこのフードに慣れるまでも結構大変でした。
フードを変え、水を変えできる対応をしましたが、ねこフォレの近隣には動物病院がなく、別府市にある大きな病院にかかっていました。
片道1時間以上かかる距離でもあり待ち時間も長く、ほーちゃんにとって負担も大きかったはずです。
上の理由で、もともとかかりつけ医であった病院が近くにある保護主さんのところで療養することになりました。
今は、保護主さんの元で治療を頑張っています。
一日も早く日常生活に戻れる日がくるのを願うばかりです。
フォロワーの皆様、よかったらほたるくんに元気玉を送ってください。心の中で祈ってくださるだけで嬉しいです。
今年は大変寒く積雪も多かったしご宿泊のご予約も少ない時期ではありましたがご宿泊のお客様がいらっしゃったタイミングでは元気いっぱい、お客様をおもてなししてくれました。






まだまだ投稿できていない可愛い動画や写真もたっくさんありました。
ゴールデンウィークの予約も増えてきて、これから新しい家族と出会うチャンスが沢山でした。
また元気なほたるくんに会えるのを楽しみに、今いてくれる7匹の猫たちのお世話と里親探しを一生懸命頑張ります!!
引き続き、コテージにはキジトラのクーちゃんがずっとの家族を待ってます。
今までちょっと遠慮気味で甘えるのを我慢していたクーちゃん、どんどん主張してくれるようになりますます可愛さ増しています。
非日常の森のなかで「保護猫と暮らしてみる」を体験してみませんか?